とりあえず「自筆証書遺言」を作成しましょう!! 更新日:2024年5月13日 公開日:2023年11月17日 遺言・相続 遺言書を残す場合、「公正証書遺言」にする場合が多いと思われます。では、「自筆証書遺言」を作成することは必要ないのでしょうか?ちょっと、待ってください・・「公正証書遺言」を作成するには、必要書類の準備、公証人との打ち合わせ […] 続きを読む
「自筆証書遺言」本当に遺言者が書きました?って疑われないために! 公開日:2023年11月16日 遺言・相続 自筆証書遺言には、「本当に本人がかいたのか」と疑われて争いとなる危険があります。争いを防ぐための法的効力を高める工夫が必要です。 ①遺言者の筆跡を確認できる書類を合わせて保管しておく 筆跡鑑定に備えて遺言者の書いた「日付 […] 続きを読む
「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」を比較してみましょう(その3) 更新日:2024年3月13日 公開日:2023年11月15日 遺言・相続 今回はそれぞれの保管方法の違いです。 <自筆証書遺言> 遺言者本人が保管するか、遺言者が死亡したことをすぐに知ることが出来る立場の人で信頼のおける人に保管を依頼する・遺言によって財産を多く取得する人・遺言書で遺言執行者に […] 続きを読む
「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」を比較してみましょう(その2) 公開日:2023年11月14日 遺言・相続 今回はそれぞれの作成方法、費用の違いです。 <自筆証書遺言>遺言者が自分で「全文」「日付」「氏名」を自分で書いて「押印」します。尚、添付する相続財産の目録については、自筆する必要はありませんが、各ページに署名、押印が必要 […] 続きを読む
「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」を比較してみましょう 公開日:2023年11月13日 遺言・相続 まずは、それぞれの特徴です。 <自筆証書遺言>自分で全文を書いて作成します。費用がかからず手軽に作成できますが、紛失、偽造、変造、隠匿、破棄などのおそれがあります。<公正証書遺言>公証人と証人2名以上の立ち合いのうえ、公 […] 続きを読む
建設業許可取得にあたっての許可要件、その6「適切な保険に加入していること」 公開日:2023年11月12日 建設業許可 社会保険や雇用保険への加入が許可要件になっています。 社会保険・・・一般的に健康保険と厚生年金をあわせた総称ですが、建設業許可においては雇用保険も含まれます。 少しややこしいのですが、「適切な保険に入っていること」なので […] 続きを読む
建設業許可取得にあたっての許可要件、その5「欠陥事由に該当しないこと」 公開日:2023年11月11日 建設業許可 簡単に言うと、基本的に犯罪などの悪いことをしていたり、成年後見とかになっていないか?ということです。対象は法改正により「役員」に相談役、顧問、100分の5以上の議決権を持つ個人が追加され「役員等」になりました。尚、「役員 […] 続きを読む
建設業許可取得にあたっての許可要件、その4「請負契約を履行するに足る財産的基礎または金銭的信用を有していること」 公開日:2023年11月9日 建設業許可 一般建設業の場合、以下の2点のいずれかに該当する必要があります。1.直前の決算において、自己資本が500万円以上あること 純資産合計が500万円以上であることです。資本金が500万円以上であっても累積の赤字が積みあがって […] 続きを読む
建設業許可取得にあたっての許可要件、その3「請負契約に関して誠実性があること」 公開日:2023年11月8日 建設業許可 建設業の許可を受けようとする会社自体や役員個人、個人事業主が工事の請負契約に関して、不正または不誠実な行為をする恐れがないことが必要です。 工事請負契約の締結、履行に際して、詐欺、脅迫、横領などの法律違反を行っていないか […] 続きを読む
建設業許可取得にあたっての許可要件、その2「専任技術者が営業所ごとにいること」 更新日:2023年11月8日 公開日:2023年11月7日 建設業許可 経営管理責任者の他に専任技術者と呼ばれる常勤の技術者が必要です。専任技術者は経営管理責任者との兼任も認められています。 専任技術者になれる要件は以下になります。(一般建設業の場合)1.指定学科を卒業後、一定年数の実務経験 […] 続きを読む