ドローン専門行政書士!神戸の空に挑む!飛行許可申請のブログ

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年別: 2023年

建設業許可取得にあたっての許可要件、その1「経営業務管理責任者等がいること」

1名以上の経営業務管理責任者と呼ばれる人が常勤していることが必要です。経営業務責任者になれるのは、以下の条件を満たす必要があります。5年以上、建設会社の取締役をしたことがあるか、5年以上自営業(建設業)としての経験がある […]

建設業許可の要件

建設業許可取得にあたっては6つの許可要件があります。この6つとも満たしている必要があります。1.経営業務管理責任者等はいること2.専任技術者が営業所ごとにいること3.請負契約に関して誠実性があること4.請負契約を履行する […]

遺言を残すことを誤解していませんか?

①円満な家庭に遺言は必要ない 本当にそうでしょうか? ご自身が家庭を纏めているから、円満なのではないですか? あなたが居なくなった家庭はどうでしょうか? 少しでも不安があれば、死後の自分の分身となる遺言を残しておいた方が […]

営業年度の設定はどうしましょうか?

決算月をどうしますか?個人事業の場合の営業年度は必ず1月1日から12月31日になり、決算月を自由に設定することはできません。会社の場合は、決算月を自由に設定することができます。営業年度を4月1日~3月31日にした場合、例 […]

個人で建設業許可を取得する場合の注意点

個人事業で建設業許可を取得すると何が問題になるのか?代替わりする場合が大変です。引退して子息に事業を引き継ぐ場合、子息には引き継がれません。個人の建設業許可はその個人だけに許可されたものだからです。令和2年の改正により相 […]

任意後見契約の種類

(1)将来型将来型は本人が将来に備えて、体力、判断力が十分に備わっている間に契約を結んでおき、将来判断能力が不十分になったときに任意後見契約による効力を発生させる形です。この将来型では、契約発効までの待機期間に本人の状況 […]

任意後見制度ってなに?

任意後見は、本人が任意後見契約で受任者に委託しておき、将来、本人が認知症などで判断能力が衰えた場合に、契約で付与された範囲内での財産管理や法律行為を裁判所から選任された監督人の監督のもとで任意後見人が行うものです。任意後 […]

建設業許可が必要な場合とは?

建設業許可は飲食業許可や派遣業許可など他の許可と違い、許可を取得せずに業を営んでもそのこと自体は違法とはなりません。なので、建設業許可を受けていないリフォーム屋さんなども多くあります。 我が家でも、先日、家の修理&プチリ […]

会社設立に必要な費用

株式会社の場合登録免許税・・15万円公証人手数料・・資本金額により変動         100万円未満・・3万円         100万円~300万円・・4万円         300万円以上・・5万円定款謄本交付手数 […]