「特定飛行」の場合に、許可・承認申請が必要なことが分かりました。
では、包括申請と個別申請って何が違うのか?ってなりますよね!!
<包括申請>
同一の申請者が一定期間内に反復して飛行を行う場合、又は異なる複数の場所で飛行を
行う場合の申請
⇒最大で1年間、飛行範囲全国とする許可申請が可能
<個別申請>
包括申請以外の申請
⇒厳密にいうと違いますが、場所を特定した申請を個別申請と呼んでいる
どのような場合に個別申請となるのか?要は包括申請では飛ばせない場所、
飛行方法が個別申請が必要となります。
1.空港等の周辺での飛行
2.150M以上の高度での飛行
3.緊急用務空域での飛行
4.催し場所上空
5.人口集中地区内での夜間飛行
6.夜間での目視外飛行
7.研究開発目的での飛行
8.趣味目的での飛行
9.その他複雑な飛行態様
⇩ 詳細はこちらのホームページでご確認ください